
お知らせ
【減量外来Q&A】減量外来では、毎回どんなことをするのですか?

A. 毎回、患者様とじっくり対話をしながら、オーダーメイドの減量を一歩ずつ進めていきます。
当院の減量外来は、単に体重を測ってお薬を出すだけの場所ではありません。患者様の外来の時間を上手く、そして有意義に使えるように、毎回の診察をしっかりと構造化しています。具体的な診察の流れをご紹介しますね。
① 前回からの歩みを振り返る
診察室に入られたら、まずは前回の外来で「これをやってみよう」と一緒に決めたことの振り返りからスタートします。できたことをしっかり確認し、もし難しかった場合でも、その後の話し合いで「どうして難しかったのかな?」と詳しく振り返っていきます。
② 今日のテーマを一緒に決める
次に、今回の外来でメインとして話す「テーマ」を決めます。基本的には患者様から「今回は食事のタイミングについて相談したい」「最近間食が増えてしまって」など、お話ししたいことをご提案いただきます。もし特に思い浮かばない場合でも、医師の視点から今必要なテーマを丁寧にご提案しますのでご安心ください。ここでテーマ決めをすることが思いついたことをただ話し合うより、治療につながる効果的な外来となります。
③ 二人で課題に向き合い、取り組む
テーマが決まったら、ここからが診察のメインです。決めたテーマに沿って、医師と患者様の二人三脚でじっくり取り組みます。医学的なアプローチはもちろん、生活習慣の中に無理なく落とし込める具体的な解決策を、対話を通じて見つけていきます。
④ 次回までのステップを設定する
話し合いの後は、次回の外来までに無理なく取り組めそうなことを決めていきます。大きすぎる目標ではなく、「これならできそう」と思えるスモールステップを相談しながら設定します。この取り決めを行うことで、外来でただ話しただけではなく、実際の行動に繋がるよう日々の生活へ落とし込みます。
⑤ 医師によるまとめと最終確認
診察の締めくくりとして、今日お話ししたことの要約や、現在行っている治療内容の確認を医師から改めてお伝えします。そして最後にお帰りの前、「何か聞き残したことや、ふと気になった質問はありませんか?」と必ずお伺いします。どんな小さな疑問でも遠慮なくお話しくださいね。
当院の減量外来は、毎回この丁寧なサイクルを繰り返すことで、リバウンドしにくい健康的な習慣が自然と身についていきます。一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。
冨田医院 医師 岡田一樹
- 医院名
- 医療法人 尚恵会 冨田医院
- 所在地
- 〒834-1217
福岡県八女市黒木町黒木87-1
- 電話番号
- 0943-42-0173
- 駐車場
- 有り